

- 特殊なPBXやTAを使わなくても済むようになり、CTIシステム開発全体のコストを大幅に軽減することができます。
- CTIアプリケーションの開発が特定言語に限定されなくなります。
- CTIアプリケーションの開発計画に当り、電話との通信部については全く開発工数に入れなくて済むようになります。
- CTIアプリケーションの開発スタッフに電話通信部のスキルがいらなくなり、業務部分の設計、実装に集中できるようになります。
- 異業種のCTIアプリケーションを同時に平行して開発することができます。
- 指定番号への外部発信をアプリケーションプログラム側から行うことができます。
- 着信・発信履歴を管理するアプリケーションプログラムも自由に開発できます。
- ノートパソコンにカードを装着すれば、モバイルCTIシステムを構築できます。
- TAの取り付け工事を電話工事会社に委託でき、電話回線の保守問題(電話工事会社)とコンピュータ(ソフトウェア)の不具合によるトラブルを完全に分離することができます。
- 着信信号、発信者番号の取得、及び電話発信については独自のアプリケーションが無くても、
に付いてくるサンプルプログラムで簡単にテストできます。
がコンピュータに実装されるとそれ自身はWindowsのサービスとして作動し、ケーブルで接続された電話回線用TA(Terminal Adapter)を常時監視します。
TAに電話の着信信号が入ると予め指定された実行プログラム(アプリケーション)を呼び出すと同時に、着信信号に含まれている発信者番号をその実行プログラムの引数として同実行プログラムに渡します。

はCTI(Computer Telephony lntegration)を簡単、低価格で実現するためのCTIエンジン(ソフトウェア・パーツ)です。
を採用されたアプリケーションメーカーは自社ブランドCTIアプリケーションを短期間で開発・販売することができます。
PBX(自動電話交換器)を介して接続される複数の電話回線(TA4台、外線8本まで)に対応できます。
がコンピュータ実装されるとそれ自身はWindowsのサービスとして作動し、ケーブルで接続された電話回線用TA(Terminal Adapter)を常時監視します。TAに電話の着信信号が入ると予め指定された実行プログラム(アプリケーション)を呼び出すと同時に、着信信号に含まれている発信者番号をその実行プログラムの引数として同実行プログラムに渡します。
を採用することで、ネットワーク上でデータベースを共有するCTIアプリケーションシステム(C/S)でも、TAとの通信機能を持つプログラムとデータベースの管理機能を持つプログラムとを完全に分離することができます。

CTIを採用した場合 (使用)
(を使用して着信信号を取得>割安になる)

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